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ガス圧接継手とは鉄筋端面同士を突合わせ、軸方向に圧縮力を加えながら、突合わせ部分を酸素アセチレン炎で加熱し、接合端面を溶かすことなく、赤熱状態にし、ふくらませて接合する継手です |
圧接器、加圧器、加熱器、鉄筋端面処理には鉄筋冷間直角切断機、ディスクグラインダーを使用し、加圧器の上限圧力を設定し加圧は自動で行い、加熱器は手動で加熱し圧接する方法です。 |
自動加圧器、それに連動した自動加熱器を使用し、加圧・加熱ともに自動で行うため品質が一定に保たれます。圧接箇所毎に施工条件が保存されていくので、プロセス管理が可能です。 |
押抜刃の付いた圧接器を使用し、通常の圧接終了直後にふくらみ部分を除去する方法です。この工法の特徴は仕上がり寸法が鉄筋径とほぼ同じぐらいになる他、せん断面の外観を目視観察することで、圧接部の品質が判定できます。 |
同時加熱バーナ、エコバルブ、ストレート圧接器、鉄筋冷間直角切断機、下限圧設定加圧器を使用し、加圧タイミングを自動で行う方法です。自動圧接にくらべ機器がコンパクトで現場施工に即しています。品質を一定に保つことができる、これからの圧接法です。 |
STEEL BACKING工法は品質の信頼確保をはかるため付加された条件でその工法の性能が認められ(財)日本建築センターの評価(評定)を取得しています。この工法は、独自の裏当金により従来不可能であった開先ルート部溶け込み状態を容易に確認できます |
CERAMIC BACKING工法は品質の信頼性確保をはかるため付加された条件でその工法の性能が認められ(財)日本建築センターの評価(評定)を取得しています。この工法はセラミックス製の裏当て材を用いた狭開先のエンクローズ溶接継手です。溶接作業後に裏当て材を簡単に除去することができ、目視による溶接部の外観検査が可能な工法です。 |
鉄筋継手部強度の検査を超音波を用いて行う非破壊検査方法です。 |